最近、英会話アプリを使い始めたんだけど、「エンドレス」って名前の通り、マジで終わりが見えなくて困ってる…って人、けっこう多いんじゃないかな。私も最初、「無限に問題出てくるじゃん」って思って、いつまでやればいいのか分かんなくて、逆にモチベ下がっちゃった経験がある。でも調べてみたら、このアプリ、使い方次第でちゃんと「話せる」に繋がる設計になってるっぽくて。ただ、やめ時の判断基準を自分で持ってないと、ただの作業になっちゃうのも事実なんだよね。今回は、エンドレスの特徴と、どう付き合えば効率よく英会話力が伸びるのか、リアルな視点でまとめてみた。
英会話アプリエンドレスで練習が終わらない…それでも『話せる』に変える学習設計とやめ時の判断基準
正直、最初にこのアプリ開いたとき、「これ、いつ終わるの？」って思ったのが本音。問題が次から次へと出てきて、クリアしても新しいステージが出現して、なんかゲームみたいな感じなんだけど、ゴールが見えないから達成感が薄いんだよね。でも友達と話してたら、「それ、むしろメリットじゃない？」って言われて、ハッとした。
要は、エンドレスって名前の通り、反復練習を前提にした設計になってるっぽい。英会話って、一回やっただけじゃ絶対身につかないし、何度も同じフレーズに触れることで、自然と口から出るようになるらしい。実際、私も最初は「I want to…」すら詰まってたのに、何週間か続けてたら、考えなくても言えるようになってきた。
で、やめ時の判断基準なんだけど、これが一番難しい。個人的には、「このフレーズ、もう見なくても言える」ってなったら次に進むって感じでやってる。完璧主義になると永遠に終わらないから、7割くらい定着したかな？って思ったら、次のステージに行っちゃう。あとは、実際に誰かと話してみて、「あ、このフレーズ使えた！」って体験ができたら、そのセクションは卒業してもいいかなって。
具体的な学習ステップとやめどきの目安
| ステージ | 学習内容 | やめどきの目安 |
|---|---|---|
| 初級（レベル1～3） | 基本フレーズの暗記・リピート | 見なくても8割言える |
| 中級（レベル4～6） | 応用パターン・瞬間英作文 | 自分で文を組み立てられる |
| 上級（レベル7～） | 実践会話・ロールプレイ | 実際の会話で使えた経験あり |
あと、アプリ内に「復習モード」みたいな機能があって、過去にやった問題がランダムで出てくるんだけど、これが意外と重要。新しいことばっかりやるより、忘れかけたタイミングで復習する方が定着率高いらしい。だから、毎日新しいレッスンだけじゃなくて、週に1～2回は復習モードもやるようにしてる。
エンドレスの「終わらない感」は、最初は戸惑うけど、英会話って本来そういうもんなんだよね。ネイティブだって毎日話してるわけだし。要は、アプリを「終わらせる」んじゃなくて、「使いこなす」感覚に切り替えるのがポイントかも。自分の成長を実感できるタイミングで、次のステージに進むか、別の方法（オンライン英会話とか）に移行するのもアリだと思う。
週3×20分で伸びる：レベル診断→SRS復習→瞬間英作文→会話アウトプットのループと、失敗しないアプリ選びチェックリスト
じゃあ具体的にどう使えばいいの？って話なんだけど、私が試してみて効果あったのが、週3回、1回20分くらいのペースで、決まった流れを繰り返す方法。毎日やろうとすると続かないし、逆に週1だと忘れちゃうから、このくらいがちょうどいい気がする。
まず最初に「レベル診断」を受けるんだけど、これ、けっこう正確。私、最初は自分を過大評価してて中級から始めたら、全然ついていけなくて挫折しかけた(笑)。素直に診断結果に従って、初級から始めた方が、結果的に早く伸びた気がする。
効率的な学習サイクルの組み方
- レベル診断：自分の現在地を正確に把握（10分）
- SRS復習：前回やった内容を思い出す（5分）
- 瞬間英作文：日本語→英語に瞬時に変換する練習（10分）
- 会話アウトプット：実際に声に出して話す（5分）
この中で一番重要なのが、SRS（間隔反復システム）復習ってやつ。これ、忘れそうなタイミングで自動的に問題が出てくる仕組みで、記憶の定着率がめちゃくちゃ上がるらしい。実際、私も最初は「またこの問題？」って思ってたけど、だんだん「あ、これもう覚えてる」ってなって、自信ついてきた。
瞬間英作文も最初はキツかった。「私は昨日、友達と映画を見ました」を英語で言ってって言われても、「えーっと…I…yesterday…」みたいな感じで全然出てこなくて。でも、これを繰り返してると、文の組み立て方が体に染み込んでくるっぽい。今では、だいたいの文なら3秒くらいで言えるようになってきた。
失敗しないアプリ選びのチェックリスト
エンドレス以外にも英会話アプリって山ほどあるから、調べてみた結果、選ぶときのポイントをまとめてみた。
- 自分のレベルに合ってるか：初心者なのに上級向けアプリ使っても意味ない
- 音声認識の精度：発音チェック機能があるか、ちゃんと反応するか
- 復習機能があるか：新しいことばっかりじゃなくて、復習できる仕組みがあるか
- 続けられる価格か：月額3000円とか、払い続けられるか考える
- オフラインでも使えるか：通勤中とか、ネット環境ない場所でも使えると便利
個人的には、無料体験期間があるアプリを片っ端から試してみるのがおすすめ。エンドレスも最初の1週間は無料で使えるから、自分に合うかどうか、実際に触ってみてから判断した方がいい。私も3つくらい試して、結局エンドレスに落ち着いた感じ。
週3×20分のペースで、レベル診断→SRS復習→瞬間英作文→会話アウトプットのサイクルを回す。アプリ選びは、自分のレベル・音声認識・復習機能・価格・オフライン対応をチェックして、無料体験で試してから決める。
あと、アプリだけで完結させようとしないのも大事かも。私、最近オンライン英会話も始めたんだけど、アプリで覚えたフレーズを実際の会話で使ってみると、定着度が全然違う。アプリはインプット＆基礎練習、オンライン英会話はアウトプットの場、みたいな使い分けができると、かなり効率よく伸びる気がする。
他のアプリとの比較（参考）
| アプリ名 | 特徴 | 向いてる人 |
|---|---|---|
| エンドレス | 反復練習重視・SRS機能充実 | コツコツ型・基礎固めたい人 |
| スピークバディ | AI会話特化・発音矯正強い | 会話練習メインでやりたい人 |
| Duolingo | ゲーム感覚・無料で続けやすい | 初心者・気軽に始めたい人 |
ってことで、エンドレスは「終わらない」のが特徴だけど、自分なりのペースとやめ時を決めれば、ちゃんと成長を実感できるアプリだと思う。完璧主義にならず、7割くらいできたら次に進む、実際の会話で使えたら卒業、みたいな感覚でやってくのがおすすめ。週3×20分のサイクルで、レベル診断からアウトプットまでの流れを繰り返してれば、数ヶ月後には「あれ、けっこう話せるようになってる？」ってなると思う。アプリ選びも、無料体験で実際に試してから決めるのが一番確実かな。
よくある質問
Q. エンドレスって本当に無料で使えるの？課金しないと効果ない？
A. 基本機能は無料で使えるけど、全ステージ解放とか、復習機能のフル活用は有料プラン（月額2980円くらい）が必要っぽい。ただ、無料版でも初級～中級の基礎はカバーできるから、まずは無料で試してみて、物足りなくなったら課金するって流れがいいと思う。私も最初の2ヶ月は無料で使ってたよ。
Q. 毎日やらないと意味ない？週3でも効果ある？
A. 毎日やれるならそれがベストだけど、無理して続けられなくなるよりは、週3でも継続する方が絶対いい。実際、文部科学省の外国語教育に関する資料でも、継続的な学習が重要って言われてるし、週3×20分でも3ヶ月続ければ、けっこう変化を感じられるはず。大事なのは、続けられるペースを見つけることだと思う。
Q. アプリだけで本当に話せるようになる？オンライン英会話も必要？
A. 正直、アプリだけだと限界はあるかも。基礎フレーズとか文法の組み立ては身につくけど、実際の会話のスピード感とか、予想外の返答に対応する力は、やっぱり人と話さないと鍛えられない気がする。理想は、アプリで基礎を固めつつ、月数回でもいいからオンライン英会話で実践練習するって組み合わせ。私もそうしてから、急に「話せる」感覚が増してきた。
